カンボジアの“金の卵”から若いパワーをいただきました ☆^▽^☆ [カンボジア奮闘記(滞在編)]
僕ヒロは昨日、カンボジアの優秀な大学のひとつ「王立法経大学」に行ってきました(写真↓)
この大学ではカンボジア人の学生が日本語で日本法を勉強しています
その勉強の成果発表会が昨日開催されたのです ヽ(*゜∀゜*)ノ
開催のあいさつを述べたユーク・ゴイ学長(写真↓)
引き続き、学生が日本語でプレゼンテーションを行いました(写真↓)
今回の発表会は2回目。
今年1月に第1回の発表会があり、それから半年が経過しましたが、学生たちはさらに成長していました
日本語に磨きがかかり流暢に話します。
また、日本とカンボジアを比較して皇位継承や違憲審査制を研究するなど、難しいテーマに果敢に挑んでいます
すごいですね~
彼らは将来、弁護士や裁判官、大学教授や外交官などを目指しています
カンボジアの未来を担う”金の卵”です ♪(*^ー゜)v
若い彼らは、日本語も日本法もスポンジのようにどんどん吸収しています。
“若いってすごいなぁ~”
と改めて感心しました
カンボジアの学生が日本語で日本の法律を勉強する。
ヒロなどの日本人がカンボジア語でカンボジアの法律を勉強する。
双方からクロスオーバーし、日本とカンボジアの法研究の交流が深まるのでしょうね。
ヒロも若い学生に負けていられません。
気分はまだ20歳 v( ̄∇ ̄)
これからもどんどんカンボジア語でカンボジアの法・司法制度を勉強し続けます
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