筋肉弁護士ヒロ　あきらめるな！そのとき自分が変わる：SSブログ

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2021年01月25日｜ 2021年01月26日｜2021年01月27日ブログトップ

菅首相「のどの痛み」訴える！PCR検査を受けて周りを安心させるべき　 [時事問題]

菅首相は昨日の予算委員会で、かすれ声で答弁し、咳き込む姿も見られた。

野党議員から体調を尋ねられると、首相は「喉が痛くて声が出ないだけで、至って大丈夫」と答えた。

しかし、首相がPCR検査を受けたか不明だ。加藤官房長官は記者会見で「官邸の医務官と相談しながら必要な薬を服用している」と説明するが、PCR検査については「必要な検査をしている」と述べるにとどめた。

毎朝のように散歩して健康管理に気を使う首相であるが、土日もほぼ休みなく執務を続け、疲労がたまっているであろう。支持率も急落し、気分も落ち込んでいるに違いない。早く体調が回復されることを願う。

とはいえ、喉が痛くて咳が出るならば、念のためPCR検査を受け、陰性の結果が出るまで他人となるべく接触しないようにすべきではなかろうか。

政府は「体調が悪いときは無理をせずに仕事を休むように」と呼びかけている。症状が出て感染の疑いがあればPCR検査を受けるよう勧めている。その範を首相が示すべきだったのではなかろうか。

首相は先週あたりから喉の調子が悪かったという。そうであれば、週末にPCR検査を受けられたはずだ。「万が一にも他人に感染させてはいけない」という強い気持ちがあれば、おのずと行動に出たであろう。やっぱり首相はコロナを軽視していると感じてしまう。